コロナ禍で利用することが多くなった飲食のデリバリー。
私も在宅勤務時や休日などは出前館、Uber Eats、fineDine、銀のさらなどを利用してデリバリーを頼むことが増えました。
いくつかの店舗利用していますが、そのなかでも特に感銘を受けたのが、関東を中心に展開するファミリーレストラン「ジョナサン」の配達時の接客です。
ずば抜けているジョナサンのホスピタリティ
通常の他の飲食店やサービスのデリバリーだと、お辞儀もなしにビニール袋に入った注文の品を渡されて終了ということが多いと思いますが、ジョナサンは違います。
店の制服をきたスタッフが専用のデリバリーバッグを携えて登場。
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片膝をついてバッグを開口。
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受け取る側に無理のないように注文品を1品ずつ丁寧に手渡し。
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再びしっかりと挨拶をして退散。
来訪時の挨拶も去り際の挨拶も快活。接していてとても気持ちが良く、ただデリバリーを頼んだだけなのに何だか明るい気持ちになるほどです。
決して、他のお店やデリバリーサービスの対応が良くないというわけではありません。
しっかり商品は届けてくれますし、必要十分で満足しています。
ただ、ジョナサンの配達員の対応を目の当たりにすると、受け取る側の心象には大きな差があり、デリバリーといえどもホスピタリティは重要なのだなあと感じます。
今後はもしかしたらこのような”質”の部分でも差別化が進んでいくのかもしれません。
またレストランメニューのデリバリーを頼むことがあればジョナサンを利用したいと思います。
※当記事に記載した内容は私の近隣店舗の対応であるため、店舗により対応が異なる可能性があることをご了承ください。
先日頼んだ若鶏のみぞれ煮。
ジョナサンに直接宅配依頼もできるようですが、私は便利なので普段はいつも出前館から注文しています。
では元気によい毎日を。
<公式ページ>
ジョナサン
https://www.skylark.co.jp/jonathan/index.html
出前館