コンビニグルメ

100%外食かコンビニ。私が一切料理をしない理由

1日の楽しみであり、活力でもある食事。
私はこの10年ほどの間、ほぼ100%の割合で食事は外食かコンビニです。

小学校の高学年から大学時代までは頻繁に料理をしていたのですが、働き始めてからパタリと料理をするのをやめました。
それはけして料理を疎んじているからではなく、料理が素晴らしく充実した行為だからです。

私が料理をしない理由

料理は、過程のなかに創作的な要素あり、無心になって没頭できる要素あり、さらに、そのアウトプットとして自分の好きなものを食べることができるという、着地まで含めて完成された非常に満足感の高い行為です。

「成果」が分かりやすくて実感しやすい点において突出していて、料理を趣味としている人が多いのも頷けます。

ただ、それゆえに料理を作ることで創作する欲求などが発散されてしまう感覚を私はずっと覚えていました。
そこで思い切って、10年ほど前に料理をすることを一切やめ、別のことにエネルギーと時間を使うという選択をしたのでした。

料理をしない生活

ちなみに私の1日の食事のスケジュールは
<>7:00 セブンイレブンのフライヤー商品
<昼>13:00 立ち食いそばやコンビニのおにぎり
<夜>19:00 ファミレスでハンバーグなど、もしくはコンビニの惣菜をつまみに缶ビールを1本

といった具合です。
(夕食に関しては知人と食べたりする時は上記の通りではないこともあります)

この生活が果たして狙い通り別の部分へエネルギーを注ぐことに繋がっているかはっきりとはわかりませんが、食事の際「選択」にかかる思考の負荷は明らかに減りました。

会社仕事を終えた帰宅後などは、「夕食を作る」という選択肢がないので、必然的に1つタスクが減り、別の「やること」にスムーズに移行していくことができます。

食事については、「3食しっかり考えて作って食べる」というのが理想であり好ましいというのは同意します。ただ一方で、自分が何に時間と思考を割きたいかを考えて、意識的にやらないことを決めるというのはことのほか大切なことなのではないかとも思うのです。

おそらく、こうやってブログをつらつらと書いているのも、料理をせず心を安易に満たさないことの1つの効能です。
この生活によってコンビニやファミレスに赴く機会は飛躍的に多くなり、新メニューを試す機会なんかも多いので、その辺りは追い追いブログに書いていきたいと思います。

では、最後に私の本日の晩酌メニューを掲載してエントリーを終わりとします。

セブンの冷凍食品のラインナップは本当にレベルが高い…!

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