以前書いたエントリーのように、食事は100%外食かコンビニの私ですが、最近激しくハマっているコンビニの商品があります。
それがこちら。
セブンイレブン「一風堂監修 博多とんこつラーメン」
セブンのレンジで調理するタイプの汁もの麺は、押し並べてどれもクオリティが高いですが、中でもこの豚骨ラーメンは、時に3日連続で食べてしまうほどの中毒性があります。
今回はこちらを実食していきます。
調理
改めて言うまでもありませんが、調理方法はレンジで温めるだけ。
シールには加熱時間が「5分30秒」と書かれていますが、私は熱々めな感じが好きなので、だいたいいつも6分くらい温めます。
カロリーは536kcalと、コンビニのこういった麺類としては低めの印象です。
温めて取り出すとこんな感じ。
ほんのり上気してる様子が見受けられますね。
蓋をはずし、麺を上皿からうまく下のスープにスライドさせながら落とします。
この時スープが跳ねすぎないように注意です。
少し箸で整えて
完成です!
白濁色のなかにほんのり油が浮いていて、ネギやキクラゲの色合いも良く、食欲が湧いてきます。
実食
スープ
早速、まずスープからいただきます。
かなりまろやかでコクのある感じ。
ミルキーな味わいが得意じゃない人は、もしかしたらややシンドイかもしれません。
私はコクのある感じが大好きなので、ゴクゴクといけちゃいます。
麺
麺は、店で食べるラーメンとは異なりゴムっぽい食感です。
ただ、それはネガティブなことではなく、その感触が絶妙で癖になります。
ゴムっぽいけど柔らかく噛み切りやすい。ザクザクと食べられる感じ。
コンビニのレンジ麺は、この形態特有の味覚を楽しむ部分もあると思うので、これは支持されそう。
全体
美味しい麺とスープにどんどん食が進みます。
ねぎやキクラゲの量もいい感じ。
チャーシューも結構しっかり。
途中で七味で味変もします。
これがまた美味しい。
時々一緒に買った冷凍餃子も合間につまんで
美味しく完食です。
ごちそうさまでした!
スープはまろやかで美味しいし、細い麺もスープによく絡んで1つのラーメンとしてのまとまりがしっかりありました。
そしてやはり特徴的なのは麺で、なんというか柔らかいゴムのようなザクザクと食べられる感じで、独特の食感がやみつきになります。
これがコンビニで買えて、家でゆっくり食べれるっていうのは、家好きの私にとっては本当に良い時代。
ちなみに価格は税込で496円。良い時代だ。
セブンイレブン公式ページ
一風堂監修 博多とんこつラーメン