ホテル泊

ただ1人でホテルに泊まるのが最高の気分転換になるっていう話はしたっけ?

どんな形であれ仕事などをしていれば、人間関係なんかが絡まりあって、モヤモヤと悩みを抱えてしまうことがありますよね。そんな時の最高の気分転換として私が行っている趣味、それが「ただホテルに泊まること」です。

何をすればいいの?

やることはカンタン。
「泊まること」自体、それのみを目的に「ホテルに泊まりに行く」これだけ。場所もどこだって構いません。
自宅近くのビジネスホテルだって良いし、電車や車で少し遠くまで出かけたっていい。とにかく「いつもと違う場所に泊まる」これが大事です。

確かにただいつもと違う場所に泊まったくらいで、悩みの種が消えてなくなるワケでもないし、宿泊には時間もお金もかかります。一見すると無駄に思えるかもしれません。
でも、不思議なことにいざ自宅とは別の場所に泊まると決めて移動すると、それだけで普段の悩みや生活と距離が取れて気持ちが軽くなり始めます。自宅や会社で思い詰めていたものが、実際は世界のなかのほんの一部であることが体感できて、別の捉え方が出来やすくなるんです。

実行する時のポイント

ポイントは、目的が「泊まること」だけというところ。
レジャーとしての旅行のように「何かをしなくてはいけない」というプレッシャーがないことで、芯からリラックスできて、発想に広がりを持つことができます。
ただただゴロゴロするも良し。好きに美味しいものを食べるも良し。思う存分自分を甘やかしても咎める人はいません。

悩みや問題は、たとえ解決方法があったとしても、それを実行し、完全に解決するまでにはある程度の時間がかかります。
その解決までの時間をできるだけ健やかに、過度に苛まれずに過ごすかが分岐点になります。
そんな時の気分転換の選択肢に「ホテルにただ泊まる」オススメです。

追伸:この記事も泊まっているホテルで書きました。

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