なかなか切れない自宅の蛍光灯。
たまに切れると替え方がわからなくて困りますよね。
私も現在の住居に引っ越してきて初めてこちらの照明が切れました。
自分でやろうと思いましたが、そもそもカバーの外し方がわからない…
こういった時に無理して自分でやろうとすると、カバーやその他の部分にまで被害が広がることが容易に想像できたので、業者の方にお願いして替えてもらうことにしました。
まずは依頼する業者探し
業者に頼むと言っても、地元なわけでもなく宛がないので、今回は【くらしのマーケット】 さんを利用して探すことにしました。
くらしのマーケットは、ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなどの暮らしのサービスをオンライン予約できるサービス。
多くの業者さんが登録しており、依頼内容や住んでる地域などで検索すると、要望にあった業者が表示されてサイトを通して予約することができます。
ユーザーの口コミや評価も投稿されているのでノーヒントで探すよりかなり探しやすいと思います。
「蛍光灯交換」という項目はなく、それら切れた照明の取り替え全般を一般的に「電球交換」と呼ぶようなので、「高所の電球交換」で検索。
評価などを参考に女性の方が営んでいる業者に依頼させてもらうことにしました。
依頼方法自体もサイトで基本情報と都合の良い日時を入力するだけなのでスムーズ。
予約の受理や業者さんとのその後のやりとりもサイト上のメッセージチャットで行うことができるので利便性が高いです。
◆公式サイト
【くらしのマーケット】
作業も安心でスムーズ
1.まずは現状確認
作業当日。午前9時。
そもそもカバー自体が外せず蛍光灯の型もわからないので、まずは現状確認をしてもらうことに。
事前にやりとりをしてどんな方が来るのかがある程度わかっているので、迎え入れる安心感が段違いでした。
脚立持参で来てもらい照明のカバーを外して頂きます。
脚は床を傷つけないようにしっかり配慮。
照明のカバーは最近あまりない下に引くことで外れるタイプだったとのことで、作業開始して数分であっけなく外れました。
簡単な構造だけど、こういうのは知らないと意外とわからない。
専門の人にやって頂くと流石に早いですね。
2.蛍光灯を交換
業者の方は外した蛍光灯をもとに一度近くの電気店へ。
新しい蛍光灯を買ってきて頂いて交換作業開始です。
交換の前に照明のカバーも丁寧に拭いてくださいます。
蛍光灯のカバーなんて滅多に外さないからこういう時くらいしか掃除の機会がないですもんね。ありがたい。
あとは手際よく新しい蛍光灯をハメていただいて。
カバーを再び付ければ取り替え完了です。
無事に点灯。
1週間ぶりに部屋のキッチン周りに光が戻ってきました。
所要時間と料金
所要時間は、新しい蛍光灯を買いに行って頂いた時間も合わせて1時間程度。
まったくストレスにならない時間です。
今回の料金は
作業料金 5,000円
蛍光灯代 2,370円(実費)
で合計7,370円でした。
「自分でやっていれば蛍光灯代の2,000円だけで済んだ」という考え方もあるかもしれませんが、専門家の人にやってもらえる安心感と所要時間の効率を考えると、私としては1万円以下なら頼んだ方が総合的にはお得かなと思います。
【くらしのマーケット】 も今回初めて利用しましたが、とても使いやすくて堅実なサービス。
ほとんどの業者の方が顔出しで登録されてますし、口コミも実感のこもったものが多いので信頼度が高いと感じられました。
事前の打ち合わせや質問も出来るため、ポスティングチラシやそれぞれの業者のホームページなどで探した時のように「どんな人が来るんだろう」という懸念が少ないのがかなり大きい。
次回も自分の知識や技術で解決できないことがあったら、気軽に業者さんに依頼してみようかなと思います。
では元気によい毎日を。
◆公式サイト
【くらしのマーケット】